TATLIN

インテリアオブジェとしても活躍するブックエンド。1910年代のロシアの芸術建築家、Vladimir Tatlin（ウラジーミル・タトリン）の作品から着想を得たフォルムで、自由な向きで本を固定することができます。土台プレートもデザインの大切な一つと考え、インテリアラグのイメージで構成されています。文庫本や一般書のほかに、重さのある図録や大判アートブック等もしっかりと固定できる、実用性をかねた空間演出アイテムです。表面には全てクリアコーティングを施しており、書籍を大切に扱える仕様となっています。表面仕上げは、職人が一つひとつ丁寧に手掛けることでしか生まれない、独特の光沢とゆらぎを重視しています。商品の最終仕上げにはクラフトマンシップの証明として、あえて均一にせず熟練の手仕事の風合いを残しています。色と細かな箇所には個体差があり、同じものがない唯一のアイテムとしてご愛用ください。空間との相性を考慮した温かみのあるメタルカラーの2色展開で、自然光によって、さらに深みのある表情を楽しめるのが特徴です。レディッシュゴールドのトップは光沢のある赤系の淡いゴールド。土台プレートはヘアラインを手仕上げで行い、独自の光沢を加えたナチュラルなブロンズ色です。シルバーのトップはベーシックな暖色系のやさしいシルバー。土台プレートはヘアラインを手仕上げで行い、独自の光沢を加えたアンバー系ブラックです。

出典：https://flymee.jp/