Brand: FRITZ HANSEN
SWAN ラウンジチェア 3320
スワンチェアは、1958 年にコペンハーゲンの SASロイヤルホテルのロビーやラウンジのためにエッグチェアと共にアルネ・ヤコブセンによりデザインされました。ヤコブセンにとってホテル内の家具と同様に建物のあらゆる要素をデザインする権限を与えられたことは、デザインと建築における自身の理論を総合的に実践する大きな機会となりました。これら2つのオリジナルデザイナーズチェアは、コペンハーゲンの北に位置するクランペンホルグにあるアルネ・ヤコブセンの自宅ガレージで考案され、当初からフリッツ・ハンセン社が製造しています。1958年、全く直線の無いスワンチェアは、技術的に革新的なチェアとして誕生します。スワンチェアは、アルミニウム製のスターベースに合成素材の成型シェルを乗せ、それを常温硬化フォームの層と張地で覆っています。張地はファブリック、またはレザーからお選びいただけます。・ファブリックフリッツ・ハンセンでは、張地用に幅広いバリエーションのファブリックを取り揃えています。デザイナーがおすすめするデザイナーセレクションのファブリックやカラーをお選びいただくか、お好きなカラー、組成、デザインを組み合わせてオリジナルのカスタマイズも楽しめます。家具の張地には、デンマーク国内外の一流サプライヤーのファブリックを使用しています。自宅で使用する家具だけでなく、オフィス、ホテル、各種施設など、特に耐久性が重視される公共の場で使用する家具にも合うように、品質と特性を厳選しています。・レザー(本革)フリッツ・ハンセンは、一つひとつの家具がどんな住まいにも完璧に溶け込むように、幅広いバリエーションのレザーを取り揃えています。レザーは種類によって特徴が異なるため、適したレザーを選ぶ際には考慮すべき要素がいくつかあります。構造、メンテナンス、手触り、座り心地、見た目はどれも等しく重要です。また、経年変化もレザーによって異なり、時間が経つにつれカラーが濃くなるものもあれば、薄くなるものもあります。フリッツ・ハンセンが提供するどのレザーにも唯一共通しているのは、品質です。張地には、最高級のレザーのみを厳選して使用しています。レザーは天然素材ですので、カラーや表面の構造に自然な個体差があることをご了承ください。わずかながらホクロや自然のシミが存在する場合がありますが、これらは本物のレザーの特徴です。
商品詳細
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商品名
SWAN ラウンジチェア 3320
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ブランド
FRITZ HANSEN
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カテゴリー
チェア
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